7/24~27まで開催された公式大会「ヨロイビギニング」が普段のウサギやゴリラばかりのランクマッチとは違った楽しさがあると思い参加。
【構築経緯】
仲間大会を通じてこのルールの練習を行った結果、コータス+フシギバナの通りがかなりいいことが分かったのでこの2匹を軸に組むことにした。
- 脱出パックコータス→欠伸ステロの起点作成能力、オーバーヒートでの自主退場が強いのでこの型で採用
- 球キョダイフシギバナ→通りの良い圧倒的エースとして採用
- 襷水ウーラオス→ラス1の襷枠としての詰め駒、環境に多いルガルガンなどの襷ステロ組に強い点を評価し採用
- 弱点保険頑丈ジバコイル→頑丈で確実に行動できる点が強力だと感じ採用
- オボン威嚇ギャラドス→ガラガラ、ギャラドスを受ける物理受けをこなしながら自身もエースになれる点が構築に相性が良いと感じ採用
- ヨプポリゴンZ→崩し枠として採用。選出画面でこのポケモンを見せることで相手側は絶対に止められるポケモンを用意してくるので選出が読みやすくなった。
【個体解説】
起点づくり要因。
欠伸ステロのサポートはもちろん、晴れ下でのオーバーヒートはかなりの火力なので隠れたエースポケモンでもあった。
最遅の理由はミラーで下からオーバーヒート打って退場するため。
ソーラービームは1回しか打たなかったのでボディプレスのほうが良いと思った。
構築の軸。
広い技範囲と火力で沢山の相手をボコボコにしてくれた。
調整はダブルで使っていたやつがボックスにいたのを使っただけなので特に意図はない、cs252でよかった。
本当に強かったので今後ランクマッチでも使いたくなった。
MVP
最速にする意味がウーラオスミラー以外で思いつかなかったので意地っ張りで採用したがこれが正解だった。相手の想定してる以上の火力で殴り続けるだけで楽に勝てる試合が多かった。
対面駒。
雑に選出しても強い対面アタッカーで、頑丈を利用してダイマターンを枯らせるのも魅力。
電磁波を堪えるにするともっと使いやすかったかもしれない。
物理受け兼エース。
構築で重いガラガラ、ギャラドスなどを受けてもらうためのHB調整。ボックスにいた硬いやつを持ってきただけなのでもっといい調整があるかも。
環境に多かったのが自信過剰型だったのであまり考慮されなかったのか相手が倒しにくそうにしていた。
破壊神。
トライアタックでの追加効果や急所など上振れまくらせてくれた神ポケモンだった。
【選出】
ほぼこの2つしかしてません
【重かったポケモンなど】
受けループ
【結果】
TNれな 最終1812/15位
【感想】
制限ルールは考察がめちゃくちゃ楽しいので面白かったです。またこんな大会があったら参加したいです。