自己流
実績
2022年:ダブル初めて半年で世界権利獲得(WCSは出場せず)
2024年:予選抜け
①環境把握
流行りの並びの把握、数の多いポケモン相手への強い動き、軸の把握
→とりあえずテンプレを一旦触って相手からパクるのが早い。
【PJCS2024予選 第3回 最終71位】痛み分けカミ始動対面構築 - あまにっき
2024年に予選抜けしたときはランクマ上位の方のやつをマルっとパクってそこにアレンジを加えた。
よく見る並びなのに一回も試さなかったがダメ。とにかく片っ端から使う。
レギュGだとミライドンと白馬に注目しがちだがちゃんとオーガ、ザマ、グラ、テラパゴス、コライ・・・まで試す。
環境把握は主にこの辺のサイトを使う
【PJCS2022ベスト32】天照ホウオウグラドラパ - あまにっき
2022年にJCS勝って世界権利とったときはフォロワー6人の外国人のツイートしていたホウオウ構築をネットサーフィンにより発見し、再生数3回だった動画を頑張ってリスニングして構築を組み、動き方を練習した。
②雑にパクらない
パクるのが良いと書いたがなんでもかんでもパクればいいもんではない。
何が強いから使っているのかを理解しないと使いこなせないので、強みがわからないなあってなったら使うのを辞めたほうが良いと思う。
③構築の組み方
・強い基本選出を用意する。
相手を見て〇〇を選出して~みたいなアドリブはできないので雑に強くて誰相手にも同じ選出をするを目標にしている。
実際過去に予選抜けた構築はどっちもそんな感じ。
@2はピンポイント採用でいい。S0イーユイ@黒い鉄球でトリル対策みたいなのは実際強かった。
・トップメタを使わない。
流行りのスタンを使っても世界常連みたいなやつらに勝てるわけないので使わない。
シングルのディンカイサフゴみたいなの。こんなん同じの使って下のやつが上に勝つのはほぼ無理なので使い損。
2022年はその考えだったので、当時流行りのオーガザシアン、グラリザみたいなのは絶対に使わないようにしようと決めた結果誰も使ってなかったホウオウにたどり着いた。
・ガオガエンも使いたくない。
難しいから。BO3だったらさすがに強いから使い得そうだけど。
アナハイム目指して頑張るぞ